焼却炉

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豆知識

焼却で発生するダイオキシンとは

ダイオキシンは、発ガン性などの人への害や環境汚染への影響が心配されて、90年代になってようやく規制が強化された物質です。ここではそんな燃焼焼却で発生するダイオキシンについてまとめています。

ダイオキシンについて

ゴミを焼却すると燃焼排ガスが発生しますが、ゴミの中に含まれるものによって、有毒なガスが含まれている場合があります。そのため塩化水素など排出基準が定められているものがあります。ダイオキシンは80年代に問題視され、90年代に入っていろいろな規制が行われ出した物質です。ダイオキシンは塩化ビニル類を燃やしたり、不完全燃焼の場合に発生することが多くなります。そのため、家庭用焼却炉では、プラスチックやビニル類の焼却は控えた方がいいでしょう。ダイオキシンには、急性毒性、催奇性、発ガン性、免疫毒性があるとされています。

ダイオキシンの発生原因

ダイオキシンは炭素と水素からできた2つの炭化水素の間に酸素がはさまった形をしており、全部で8つある水素原子のいくつかが塩素に置き換えられたものがダイオキシン類です。200種類くらいあります。有機物と塩素があればダイオキシンはできますので、ゴミの焼却に限らず、すべての燃焼という化学反応によって発生します。自動車の排ガス、森林火災、たばこの喫煙などの身近な出来事からも発生します。塩素系農薬など有機塩素化合物の生産過程で不純物として生成されることもあります。ベトナム戦争で使用した枯れ葉剤には不純物として相当量のダイオキシンが含まれていたと言われます。しかし、現在では、年ゴミ、産業廃棄物を合わせた廃棄物の焼却が発生の大半を占めています。

ダイオキシンの発生を抑制するために

ダイオキシンの発生を抑制するためのガイドラインが設けられており、そのなかで3Tと呼ばれる3つの条件を挙げています。それは、温度(Temperature)、時間(Time)、攪拌(Turbulence)です。ダイオキシンの発生は安定した完全燃焼によって抑制することができます。そのためには、焼却炉内で燃焼ガスを温度を高温に維持すること、燃焼ガスの滞留時間を十分に確保すること、燃焼ガス中の未燃ガスと燃焼空気との混合攪拌を行うことが重要とされています。焼却炉の条件として、燃焼温度800度以上、2秒以上の滞留、CO濃度ピーク値100pm以下とが必要になります。

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